アロマテラピーインストラクター・
アロマセラピスト 合格戦略
アロマに関しましては、合格体験記をいただいておりませんので、
「一人勝ちの記憶術」開発者の杉浦が、アロマテラピー
インストラクター、アロマセラピスト検定の出題範囲に含まれる、
解剖生理学について、合格するために何をすべきかを
考えてみたいと思います。
■試験の性質
アロマテラピーインストラクターを目指している方とお話をしていて
過去に出題された問題がわからないということを伺いました。
これでは、対策を立てようがないと思いがちです。
しかし、過去問がなくても、その問題を作る先生の立場で考えて
みると見えてくるものがあります。
まずは、試験を行っている協会・団体・国の考え方についてです。
ある試験ですと、明らかに合格率をコントロールするような
試験制度をとっているところがあります。
これは、一定数の会員以上に増えてしまうと、問題があるからです。
このような試験では、しっかりと勉強したから必ず受かるということは
なく、人一倍勉強している人でも落ちてしまうことがあります。
そのような視点でアロマの検定試験を考えて見ますと、アロマは
社会福祉にも貢献するものでありますし、国家資格として
認められている国と違い、決して認知度が高いとはいえません。
そこで、アロマテラピーをもっともっと普及させるためには、
難解な試験問題ではなく、合格すべき人、アロマの普及活動、
社会貢献のできる人が合格する試験になっていると思われます。
これは、どのようなことかと申しますと、
より、実践に近い試験内容が聞かれる可能性があるということです。
つまり、ただやみくものに解剖生理学の知識を丸暗記するのでは
なく、アロマインストラクター、セラピストとして活動するにあたり、
必要となる知識が出題されるということです。
もちろん、学問としてのアロマの発展の必要もありますから、
精油などについての細かい知識が必要になることは言うまでも
ありません。
さて、話を解剖生理学に戻しますと、必要となる知識とは?
それを知るためには、アロマセラピストとして活躍されている方に
一定期間、ついて仕事をさせてもらうのが一番でしょう。
それぞれの知識が、実際のセラピーの中でどのように
活用されているのか?
勉強だけではわからない、実践と結びついた知識が
身につくからです。
試験に受かるまでは、「どうしてこんな知識が必要なの?」と
思うこともしばしばあると思いますが、実際に働いてみると、
重要でないと思っていたことが、大事だったと気づくことは
よくあることです。
ですから、勉強する際は、
「なぜ、この知識が必要なのか?」
を考えながら勉強されるのがよいかと思います。
医師国家試験もそうですが、そのような考えをもって勉強しないと
先人達が発見・研究してきた医学知識を使いこなすことが
できません。
アロマセラピーは、今後福祉の分野だけでなく、医療でも
必要とされていくでしょうから、使命感をもって勉強されるのが
合格への近道ではないでしょうか?
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