| 医師国家試験合格戦略 「一人勝ちの記憶術」製作者 杉浦より
このような問題を解く場合、(この問題の場合は、大動脈解離や心筋梗塞を考えるわけだが)ただ、問題を解いて終わってはいけないと思います。 まず、この患者は救急車で来院しています。 ただ、問題文を読んでいるだけでは読み飛ばしてしまいそうですが、救急外来での緊迫した雰囲気を是非、想像してください。 もしかしたら、この患者は死んでしまうかもしれない。 そのような状況です。 あなたが、医師だった場合どのような検査をオーダーするでしょうか? 無駄な検査をしている暇はありません。 そのような考えでこの問題文を読むと、なぜこのような血液検査をしたのか? なぜ、血ガスをとっているのか? 今後検査するとしたら、胸部X線はもちろんのこと、何をするだろうか? IABPが必要になるかもしれません。循環器専門医を呼ぶ必要がありそうです。 そう考えながら、問題文を読んでいくのです。 そうすると、問題文に 「この患者の造影CT所見を示す。」と書いてある。 なるほど、このような場合は造影CTを撮影する必要があるのか。 そう考えると、クレアチニン検査を当然しておかなければいけないな。 また、心タンポナーデを起こしているかもしれないし心エコーも必要だな・・・ このような思考パターンで問題を解いてください。 まず一回目は、問題に答えるだけでよいのですが、二回目は、解説を読みながら、ゆっくりと、なぜ?を考えてください。 問題文を作る先生方は、現役の医師もいます。 一切無駄のない検査オーダーをしているはずです。 そのような医師が作る問題ですから、問題文そのものが、実にリアルな臨床の場面になっているのです。 是非、問題文から多くを学んでください。 ■医師国家試験 パターン認識は役に立たないか? 過去問を見ていると、少し問題文を読んだだけで、その後の問題の展開や解答が分かる時があります。 このような問題は、大変重要です。 なぜなら、 なぜ、そのような問題が繰り返しでているかを考えればわかります。 その理由は 1 実際に臨床でもよく経験する疾患であり、将来何科に行くかは 別にして知っておいて欲しい疾患だから 2 その疾患がまだまだわからない部分が多く、違う問題を出しようがない。 からです。 よく、医師国家試験の勉強をいくらしても、実際の臨床とは違うという医師がおられますが、このような考えはおかしいと思います。 なぜなら、医師国家試験で問われる知識は、すべての医者に知っていてほしい一般的知識です。 決して、専門医に求められる知識ではありません。 実際の臨床での治療と違って当たり前です。 さきほどの症例の患者が、VT(脈あり)を起こしたらどのような治療をするでしょうか? 医師国家試験では、(H18年現在であれば)リドカインを使用すると思います。 しかし、循環器専門医は1a群を使うかもしれません。 よく勉強している受験生ほど、一般医に求められる知識なのか、専門医に求められる知識なのかを曖昧なまま勉強して、医師国家試験に落ちることがあります。 そのような受験生の方は、勉強する際十分に注意してください。 必ず、教科書だけで解決しないで、臨床の先生に聞いてください。 ■膨大な量の医学知識の暗記にはどう対応すればよいか? 医師国家試験で求められる知識ははんぱじゃありません。 6年間の学生生活の中で読んだ教科書の量は、膨大な量でしょう。 丸暗記はよくないと言われますが、私は丸暗記も必要だと考えます。 もちろん、病態生理を勉強する必要はありますが、病態生理だけでは解決できないことも多々あります。 疾患自体が解明されていない場合は、なおさらでしょう。 そのような丸暗記すべき知識に対して、私は徹底的に勉強方法を考えました。病態生理をじっくりと勉強する時間を作るためにも、丸暗記すべき知識に対して、時間を使うのがもったいなかったからです。 私が膨大な医学知識を効率よく暗記するために考え出した「一人勝ちの記憶術」には、その方法を十分に説明してあります。 効率よく知識を吸収したいのであれば、利用をご検討ください。 12532人が実践!効率より覚えるための勉強法をまとめた 小冊子(PDF) 『読むだけで、頭がよくなる!秘密の3ステップ』 を今すぐ、無料で手に入れることができます。 下記のフォームに、お名前とメールアドレスを入力し 「登録」をクリックして下さい。 ◆入力したメールアドレスに、無料レポートを読むための パスワードを記載した自動返信メールが届きます。 ◆個人情報の取り扱いには細心の注意を払います。 ご入力いただいたあなた様の大切な個人情報は、オフィスメルクスから メール配信以外の目的に利用しないことをお約束いたします。 ◆配信時間などご迷惑をおかけすることがあるかもしれませんので、 携帯メールアドレスでの登録はご遠慮ください。 >> 一人勝ちの記憶術はこちら |