2級ファイナンシャルプランニング技能士
(AFP)資格取得戦略
▼FP資格受験予備校に通う必要はあるか?
まずAFP試験は、勉強のやりかたを間違えなければ、誰でも取得できるということが一番強調したい点です。そして、高額なFP資格受験予備校に通う必要は全くありません。
私の場合は、なるべく安く試験に合格しようと思い、ユーキャンの通信講座を利用しました。
現在はどうか分かりませんが、当時は約6万円でした。
ユーキャンを選んだのは、教材が特別優れているというわけではなく、かなり安く済むからということです。FP資格受験予備校に通うと数十万することも稀ではありません。それに比べたら、やはりこの料金は安いと思います。
私の場合は、金融関係に勤めているわけではなかったので、AFP試験を受けるためには、認定講座を終了する必要がありました。(ユーキャンはもちろん認定講座でした)
この認定講座を修了するためには、『提案書』という最終課題を完成させる必要があります。
名目上は、全てのテキストの勉強終了後に、この『提案書』を提出して、その内容に対して合格しなくてはなりません。
(これは、FPとしては唯一、形のある商品です。あなたのお金の収支が、今はこうなので、ここを変えるとお金の状況がこう変化しますよというレポートのようなものです)
ということは、つまりこの提案書を完成させることが、FP資格合格の条件なのです。
その為にも、テキストで言うところの、『ライフプランニング』について、一通り読みましょう。
この『ライフプランニング』は、FP資格の基礎知識でもあり、まとめでもあります。
ですので、このテキストを読めば講座終了の課題である『提案書』は完成できます。
提案書を作成するのには、けっこうな労力が必要ですが、実践的な知識を得ることができますので、意外と楽しいですよ。
この時の注意点として、あまり凝った事をしないでください。
(保険の見直しで解決するのに、「投資をする」みたいな変なオリジナリティーは出さないでください)
ユーキャンの場合はサンプルがついていますので、それに沿って書いていきましょう。
(そのほかの認定講座も同じようなものだと思います)
これで、認定講座は合格です。
▼ 2級ファイナンシャルプランニング技能士(AFP)試験対策
では次に、いよいよ国家試験である、2級ファイナンシャルプランニング技能士試験(AFP)についてです。
AFP試験対策は、ずばり、過去問を繰り返すことに尽きます。
まずは、過去2年分の過去問を入手しましょう。
(2級ファイナンシャルプランニングの試験は、年に3回ありますので、過去問題6回分ということになります)
では、AFP資格合格への順序を説明します。
まず、最新のAFP試験の過去問を解いてみる
過去問題を解く→答え合わせ
この流れで一問一問進める。
一回目はほとんど分からないと思いますが、問題ありません。
そこで、必ず解答の解説を読んで、理解してください。
それでも難しい場合は、AFP講座のテキスト本体をしっかり読んでください。
(当然、該当箇所を探しながらですので、時間はかかります。)
この流れで、全ての最新の過去問題を解きます。
(筆記と実技、両方こなします)
全然わからない中なので、苦しいですが、大切な段階なのであきらめないでください。
ここを超えれば、後で楽になります。
このくらいは耐えられないと、AFP試験には合格できません!
最新の過去問が終わったら、最新より一回前の過去問で同じことをします。
この流れで、2年分(1年3回×2年=6回分)の過去問をこなします。
この時点で、テキストのほとんど全ての部分を読み込んでしまうことになります。
かなり時間がかかったでしょうが、気にする必要はありません。
普通の人がAFPのテキストを読み込むだけの時間に、あなたは2年分のAFPの過去問を一通り解いているのですから。
二回目からは、同じように、最新の過去問から解いていきます
問題を読んで、答えを選択→回答を読んで、理解をする。
あとはこれを繰り返します。
そのうちに、電車の中や、ちょっとした空き時間にこれができるようになります。
試験までに最低でも5〜6回過去問の繰り返しをします。
進めていくと分かるのですが、覚えたところから、結構忘れていますので、しつこいくらいに繰り返します。
注意点としては、くれぐれも他のAFP教材は買わないでください。
過去問は、過去問題になるくらい重要な問題が載っています
(あたりまえ!)
でも、それくらい重要なのだから、似たような問題がまた出る確率が高いです。
AFP試験のための学習期間ですが、
私の場合は、提案書の作成に1ヶ月
テキストと並行した過去問の為に2ヶ月
そして、過去問の繰り返しを3ヶ月やりました。
(合計6ヶ月)
一日平均で2時間くらいの勉強でした。
(机に向かっては)
プラス、電車通勤でしたので、往復の40分くらいは過去問を目で追っていました。
このペースを週5日くらいでした。
そしてAFP試験前の1月は、一日平均で4時間と電車、プラス仕事中の昼休みに1時間を週6でした。
これだけやれば十分です。
(十分すぎです!)
そしてアドバイスとしては、このAFP試験が終わった直後に、上級資格に挑戦しましょう。
ブランクがあると、けっこう忘れてしまいますので。
(K氏より)
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